昨日の続き。今回は4.3使用時の環境に限りなく近づけていくことを目標にカスタマイズしていきました。真似する際は自己責任にて。

1. 不要なプリインストールアプリの削除

まずはここから。いらんアプリをゴッソリ削除(または無効化)で動作やバッテリー持ちが良くなるのはもはや常識の域(笑)。
今回削除に用いたのは「ESファイルエクスプローラー」と「CWM」。もちろんroot化済。
ESファイルエクスプローラーにて [Rootエクスプローラー] -> [システムアプリの削除]でいらんアプリ且つ消してもセーフなアプリを片っ端から削除。
続いて,CWMを立ち上げ,dalvikキャッシュのワイプを実行。これでそれなりにsystemがスリムになったはず。

Screenshot_2014-06-30-00-53-51

2. Xperia Launcherの導入

ホーム画面の横画面が欲しかったもののXposedではどうにもいかなかったので新たにホームアプリを導入。

 [APP][4.0.3+] Advanced Xperia Z Launcher | 2.0.6b | 28.Nov.2013 - xda-developers

何となく4.3のホーム画面に似てなくもないかと。
ランチャーの設定にある画面の自動回転を有効にすればホーム画面を横画面に出来ます。

Screenshot_2014-06-30-01-09-48

3. Xposedの導入

私が欲しい機能は以下。
  • ナビキーの非表示&パイコントロール
  • 音量キーによる選曲
  • 画面180度回転
このくらいだと「GravityBox」一つで十分でした。以下試したモジュール。
  • GravityBox -> 私の欲しい機能3つ。電源メニューに再起動の項目を追加
  • SemcPhonePatcher -> データ通信無効化時の通知を非表示 
  • WeddyMod-res -> ドック接続時の自動回転無効化だめでした(´・ω・`)
  • Xperia Home Rotation and Multiline Labels -> 標準ホームの自動回転を有効にインストールできねぇ
4.3のときには有効だった変更もau版ではダメみたいなものが結構ありました。


以上。これで大分4.3の使い勝手に近づいてきた気がしないでもない。後は通知領域の設定パネルとか弄れたらいいかなーと思います。

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