気づいたら今日付けでブログ開設300日&掲載記事数100本目に到達。飽きっぽい私がよく続いたもんだと我ながら感心しております。もうちょっと更新ペースを上げたいなと思う今日この頃。
さて今回は,iOSアプリネタで一本行きます。今回レビューするのはこちら
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 SonicMax Pro (¥300)
以前,「StagePass」をレビューしたちょっと後に購入したもので,わけあって放置したもののせっかくだからブログネタにしちまおうと思った次第です。
早速起動しませう。
起動画面。画面下部には「BBE」ロゴが。
・・・BBEって何なんだ?って話ですがいわゆる音質改善技術の類で,昔あったアイワのヘッドホンステレオとかソニーのブラウン管テレビに搭載されていました。
私はiAudioという携帯プレーヤーで知りました。かなり音質が良かったと記憶しております。詳しくはこちら
音声補正技術「BBE」特集 - BBEとは | バッファロー
What's bbe - COWON JAPAN
起動直後はこんな感じ。見た目は標準の音楽アプリとそう変わってません。
が,「Setting」の項目を表示させると
出ました,エフェクトの数々。それぞれの効果をかいつまんで説明すると
- Lo Contour -> 低音強調・・・カナ?
- BBE Process -> 周波数に比例して位相を進ませ軽めのブーストを加える。高域がシャープに
- iSet -> 中音域が豊かに
- SoundField -> サラウンド感を追加
- Mach3Bass -> 自然な低音増幅。SRSのTruBassみたいなもん
- Mach3Gain -> 中低音域のゲイン調整
- MPGain -> 中高音域のゲイン調整
これらを組み合わせることで音質改善を図るわけですが,こんなもんいちいち弄ってられるかという方(私です)のためにプリセットも用意されています。
イヤホン,ヘッドホン,ドックスピーカーやコンポなど再生する音響機器に合わせたプリセットがあります。あとユーザー登録もできるようです。
実際にイヤホンプリセットで聴いてみるとかなりメリハリのついた音になっています。ただのイコライザーとは一味違うようです。高音域と低音域が適度に強調されて迫力のある音に。ってかこれドンシャリじゃ・・・?手持ちのXBA-C10で丁度いい感じ。EarPodsだとちょっとくどいかも。おそらくEarPods以前の付属イヤホンに合わせたせいなのかもしれません。ここら辺は自力で弄っていくしかなさそう。まぁヘッドホンと自分の感性に合わせて微調整していくのも楽しみの一つといえるでしょうか。
音質面はこれまでにして,ちょっと気にかかる点が。
これで音楽聴きながらぷよクエやってたら動作が著しく鈍化,A5プロセッサの限界を見た瞬間でした。
つまりそれだけCPU負荷が高い=電池消費が大きいと言えるわけです。なのでながら聴きのときはエフェクトオフか他のプレーヤーで,音楽と真摯に向き合う時にこのアプリを使えばいいかと思います。
以上レビューおはり。
イヤホン,ヘッドホン,ドックスピーカーやコンポなど再生する音響機器に合わせたプリセットがあります。あとユーザー登録もできるようです。
実際にイヤホンプリセットで聴いてみるとかなりメリハリのついた音になっています。ただのイコライザーとは一味違うようです。高音域と低音域が適度に強調されて迫力のある音に。ってかこれドンシャリじゃ・・・?手持ちのXBA-C10で丁度いい感じ。EarPodsだとちょっとくどいかも。おそらくEarPods以前の付属イヤホンに合わせたせいなのかもしれません。ここら辺は自力で弄っていくしかなさそう。まぁヘッドホンと自分の感性に合わせて微調整していくのも楽しみの一つといえるでしょうか。
音質面はこれまでにして,ちょっと気にかかる点が。
これで音楽聴きながらぷよクエやってたら動作が著しく鈍化,A5プロセッサの限界を見た瞬間でした。
つまりそれだけCPU負荷が高い=電池消費が大きいと言えるわけです。なのでながら聴きのときはエフェクトオフか他のプレーヤーで,音楽と真摯に向き合う時にこのアプリを使えばいいかと思います。
以上レビューおはり。
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